KESブログ

できる問題から確実に! KES 月曜日クラス (小学生算数、中学2年生数学、教室開放) – Jun 8

いよいよ梅雨入りが発表されて、本格的な雨期がやって来ましたね。雨が好きな人はあまりいないかもしれませんが、在宅時間も長めになり、屋内での時間の過ごし方が大切になりますね。好きな映画のDVDでも見ながら、英語表現などを聞き取ってみてはいかがでしょうか?

さて、8日月曜日は、算数と中学2年生数学の日でした。小学6年生は、引き続き分数の割り算の基本計算、さらに、予習で円の面積の公式にはいりました。円周率の意味を考える問題から入り、実際に公式を使っていろんな円の面積を求めました。円周率は、小学校では 3.14 を使うので、ちょっと計算が大変ですが、正確に計算できるようにたくさん練習しましょう。中学に入れば、π が使えて計算も楽になりますので、大変なのは今だけですね(^^)

中学2年生は、連立方程式の計算のしかたを終えて、予習で 応用問題の文章題に入りました。今学期末テストは、おそらくこの辺りまでが範囲になると思われるので、早めに文章題に慣れておくのが必要ですね。1年生で習った文字式の方程式が基礎となるので、文章を読んで式に表すことが出来ないと、連立方程式の文章題も出来ません。なかなか難しい問題もありますが、難問を解くのに時間を費やすより、確実に解ける問題を増やしていくことが大切で、結果的にはテストの点も取れるようになってきます。得意な分野を少しづつ増やしていきましょう(^^)

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KES TOEIC パート 3  (会話聞き取り問題) 語彙力強化 – Jun 8

みなさん、TOEICの勉強は進んでいますか? 英語の勉強の中でも、特に単語力強化は毎日の積み重ねが大事ですね。一緒に頑張りましょう!

では、パート3 によく出てくる単語を見ていきます。いくつわかりますか?

1) transfer your call

2) delay

3) quarterly report

では、例文のヒントです。

1) Let me transfer your call to her line.

2) Her plane was delayed two hours.

3) I have to finish the quarterly report before lunch break.

では、解説と意味です。

1) 電話を(内線で) 彼女におつなぎします。transfer 「転送する」は、他にも、転勤する(させる)という意味でも頻出ですね。He was transferred to the headquarters. 彼は本社に転勤になった。

2) 彼女の乗った飛行機は2時間遅れた。delay 「遅れる、遅らせる」は、名詞も同じ形です。We must begin without delay. 即刻始めなければならない。

3) お昼休みの前に四半期報告書を書き終えなければならない。quarterly report 「四半期報告書」他に、quarterly magazine (年に4回発行の雑誌) などがよくでます。

今日はここまで。ではまた( ^ω^ )

Come back for sure. (E.T.より) – Jun 6

We’ll be waiting for you, Elliott. So come back for sure. 

待ってるからな、エリオット。ちゃんと戻ってこいよ。

エリオットとETが、自転車に乗って丘に出かけようとしている時に、兄のマイケルが言うセリフ。文法的には、1文目に未来進行形が使われています。英語の時制はなかなか難しいものもありますが、この未来進行形もどんな時に使ったらいいのかよくわからないもののうちの一つです。こういう場面で使われているというのをしっかりと覚えていけば、時制もよくわかりますね(^^)

因みに、最後の for sure ですが、「確実に」という意味です。確かだと思うことを言いたい時、このように文の最後にくっつければ簡単に使えますね。他の例文を見てみましょう。

I can’t say for sure.  確実とは言えません。

One thing is for sure. 一つだけ確かなことがある。

It’s only 3:30 now, so we’ll make the train for sure. まだ3時半なので、確実に電車に間に合うでしょう。(この make は、「〜に間に合う」という意味で、日常会話でよく使われます)

sure の代わりに certain を使うことも出来ますが、sure の方がよく使われるようです(^^)

今日の表現として、未来進行形と、熟語 for sure を覚えましょう( ^ω^ )

学校の授業を楽しくさせるために! KES 木曜日クラス (中学3年生英語、教室開放) – Jun 4

今週は、中学3年生が修学旅行のため、出席できる生徒は限られていましたが、いつもより少人数であったこともあり、私語も少なく、集中して学習できました。予習も進み、前回の復習及びワーク学習も予定範囲を終了できました。学校で習う頃には、十分内容が理解できるはずです(^^)

教室開放には、常連の高校生に加え、宿題に出した数学のワークをやりに来た生徒がいましたが、わからないところはどんどん質問してくれたので、しっかり理解してもらえたと思います。家でなかなか自力でできない時も、塾に来てくれれば、わかるまでしっかり指導します! 

どんな教科でも、わからない授業ほどつまらないものはありませんよね。学校の授業がよ〜く理解できるように、塾に来て事前に予習を怠らないようにしましょう。学校の授業も楽しくなりますよ( ^ω^ )

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大事な文法 to 不定詞! KES 水曜日クラス (小学生英語、中学2年生英語、高校生英語) – Jun 3

水曜日は朝から雨でいよいよ梅雨に入ったかと思うようなお天気でしたが、今日木曜日は、快晴で空気もカラッと乾燥していますね。梅雨はどうなっているのでしょうか?

さて、水曜日は小学生英語から始まりますが、小学生英語のフォニックスは、2文字母音の音の学習に入っています。”oo” という綴りをよく「オー」 という間違えてしまう人が多いのですが、これは、「ウー」または短く「ウ」と発音します。例えば、noon, book などのように。これを知っていると、これを知っていると、例えば「選ぶ」choose は「チューズ」 と、迷わず発音できますね( ^ω^ ) もちろん、血液”blood” 「ブラッド」のような例外もありますが(^^;;

中学2年生は、to 不定詞に入りました。使い方が多くてちょっとややこしいですが、大事な文法項目の一つです。きちんと理解できるようにたくさんの例文を読んでいきましょう。まずは、副詞的用法からです。I went to the park to play soccer with my friends. (僕は、友達とサッカーをするために公園へ行きました。) 例文が一つ書けるようにするとよく理解できますね( ^ω^ )

高校生は、個人個人でそれぞれいろんな学習をしていました。分詞、不定詞、構文、単語など、予習や宿題のプリントを学習していましたね(^^) 復習を忘れずに身につけていきましょう( ^ω^ )

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生徒一人一人に合った指導を! KES 火曜日クラス (中学3年生数学、高校数学) – Jun 2

火曜日クラスは、中学3年生数学から始まりますが、今週は修学旅行のため全員が欠席でした。体験の中学生と、早めに来た高校生が、それぞれの勉強に集中していました。後半には、別の高校生も来て、英語の勉強をしていました(^^)

当スクールは小さな教室ですが、落ち着いて勉強できる環境です。少人数のため、生徒の様子は常に把握できます。手が止まって考えている生徒、ひたすら鉛筆を動かして、ガンガンとワークを進めている生徒、部活で疲れてなかなかはかどらない生徒など、一人一人の様子を見ながら指導をしています。同じ生徒でも、日によって調子のいい日もあれば、なかなか集中できない時もあります。集中できずに、勉強が進まないときは、少し休憩したり、違う科目を勉強したり、問題自体を変えてみたり、色々と手を変えてやってみることも必要ですね( ^ω^ )

今週お休みした中学3年生は、無料教室開放日にどんどん参加してくださいね。

モチベーションが上がるように次のテストに向けて頑張りましょう( ^ω^ )

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計算問題は面倒臭がらない! KES 月曜日クラス (小学生算数、中学2年生数学、教室開放) – Jun 1

月曜日は、小学生算数と中学2年生の数学です。

小学生の算数は、分数の割り算の応用の文章題の予習をしましたが、割合の問題にもなっているので、割合が理解できていないと難しいんですね。割合は、ちょっとしたコツで簡単に解けます。問題自体を、簡単な掛け算に例えて、理解につなげました。もう一度、復習する必要はありますが、学校で習う頃には、困ることはないでしょう。

中学2年生は、連立方程式の応用問題ですが、まだ文章題ではなく、少数や分数の混じった連立方程式の効率の良い解き方を学習するところです。文字式の基本問題の練習が足りないと、移行後の符号ミスや、分数を払う時に、右辺に最小公倍数をかけ忘れたりして、正解が得られないといったミスが目立ちました。計算問題は、きっちり計算式を書いてたくさん問題を解けば、計算ミスは減ります。学校のワークも使って、「面倒臭がらずに」たくさん練習しましょう(^^)

今度の定期テストが終わったら夏休みですね。良い結果を出して、気分良く夏休みを迎えてほしいものです( ^ω^ )

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KES TOEIC パート2 頻出表現 – Jun 1

今日から6月ですね。衣替えの季節でもあり、梅雨 ( rainy season ) の季節でもありますが、今年は雨が少なそうで、まだ梅雨の気配がありません。野菜の生育が気になるところです。

さて、パート2 の語彙力を強化しましょう。いくつわかりますか?

1) weather forecast

2) be in charge of

3) enclose the invoice

4) travel expenses

5) revise

では、例文のヒントです。

1) According to the weather forecast, it will rain tomorrow.

2) She is in charge of the sales department.

3) Shoud we enclose the invoice, or will we send it later?

4) The company will reimburse the travel expenses shortly.

5) The wording needs to be revised.

次のような意味になります(^^)

1) 天気予報によれば、明日は雨だ。according to (〜によれば) も頻出ですね。

2) 彼女は販売部の責任者だ。sales (セイルズ) の発音も気をつけましょう。

3) 請求書は同封しましょうか、それとも後で送りましょうか?invoice のアクセントは、初めの i です。

4) すぐに会社が旅費の精算をしてくれます。refund 「(購入商品などを)払い戻す」も、合わせて覚えましょう。

5) 文言の訂正の必要がある。名詞形の revision 「改訂」もよく出ますよ。

では、それぞれの意味の確認です。

1) 天気予報

2) 〜の担当である

3) 請求書を同封する

4) 旅費 (交通費)

5) 〜を改訂する

いかがでしたか? 日本語→英語で言えるかもやってみるといいですね。

では引き続き勉強頑張ってください( ^ω^ )

I’ll try as fast as I can, …(E.T. より) – May 31

I’ll try as fast as I can, Mike. You gotta cover me.

大急ぎでやってみせるよ。後は任せたよ。

as fast as I can : 出来るだけ速く

エリオットがETと自転車に乗って丘に向けて出発する時に、兄のマイケルに言うセリフ。この後あの有名な自転車で空を飛ぶシーンが来る。

★ as … as one can は、高校で習う有名な表現です。as … as possible も同じ意味で使えます。

Get up as early as possible. 出来るだけ早く起きなさい。

I need as much money as possible to the plan. その計画には出来るだけ多くの金が必要だ。

as soon as possible も慣用表現として定着していますね。これは、頭文字のみで a.s.a.p. としても頻繁に使われています。

因みに、セリフ後半の gotta は、have got to が省力されて got toとなり、さらに縮まって gotta となったものです。あくまでも口語で、書き言葉ではないので気をつけて使ってくださいね。

ではまた( ^ω^ )

無料教室開放を有効に! KES 木曜日クラス (中学3年生英語、教室開放) – May 28

中学英語は、教科書改訂により英文量も多くなり、それに伴って単語量も以前よりかなり多くなっています。そのため、毎日の自宅での英語学習量がテストの成績を左右します。学校の授業時間内に学習内容を身につけるのは至難の技で、事前にしっかり予習をしていかないと難しいでしょう。とは言え、日本人の英語力向上のためにはこれも必要な事だと思います。自宅での勉強習慣が結果を残すことは間違いないのでみんな誘惑に負けず頑張ろうね( ^ω^ )

K中学では、今年、中学3年生の入試5教科について、基礎学力を向上させるためにある学習教材を導入しています。毎日1教科1単元を学習して提出するというカリキュラムになっているようです。昨日、中学3年生の生徒で、そのまま残って英語の1単元を学習していった生徒もいました。7:00に来て、学習予定内容を済ませ、教室開放の時間に、この学校の課題をやっていました。わからないところは、ちゃんと質問してくれたので、覗いてみると、文法別の学習内容となっていて、今回は「名詞・冠詞」でした。可算・不可算名詞などの関連で、many, much の使い分けなど、学校ではなかなか教えてもらえない基本的な文法も網羅していてとても役に立つ内容となっています。ただ、学校では習わない項目なので、中学生が自力で理解するのは少し難しいかもしれません。 わからなかったら、教室開放に来てくださいね( ^ω^ ) 

KES の教室開放は、現在週3回 ( 月、木、金 ) 20:30-22:00 です。塾生であれば、誰でも何回でも無料で参加できます。教室開放で指導できるのは、中学数学までと英語全般ですが、全教科学習可能です。家で落ち着いて勉強できない生徒はどんどん参加してくださいね( ^ω^ )

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