実は英語にも、アメリカ英語とイギリス英語があるんですね。言わば、日本語の中にも東北弁や、関西弁があるように。そこでですが、果たして皆さんが普段学習している英語は、何英語なのでしょうか?!答えは、、、アメリカ英語です!!では実際に例を挙げて見ていきましょう。
まず、「subway」という単語。これは、よくいう「地下鉄」という意味ですね。しかし、イギリスに行って、subwayと記されている看板を見つけて、あっ!地下鉄だ!といって、入ってみて進んでいくと、地上に出てしまったなんてことがあるんですね。というのもイギリスでは「subway」は「地下”道”」を表すから、そんなことが起きてしまうんです。他にも代表的なものでは、イギリス英語では「football」、アメリカ英語では、「soccer」といったふうに「サッカー」の意味を表すんですね。
皆さんが普段習っている英語。こんなこともあったりするのです!皆さんの興味を引いて、少しでも英語学習のやる気になれば(^_^;また興味のある人は、塾で聞いてみてください!
(英語担当講師 SH)