VW’s pollution dodge may have killed hundreds a year : computer analysis 「フォルクスワーゲンの策略、年間数百の人命を奪った可能性あり: コンピューター分析」
「may have 過去分詞 」で「〜したかも知れない」という意味になります。VW社の不正は大勢の健康を害し、それが原因で亡くなった人がヨーロッパで年間何百人にも登った可能性があるという記事の見出しです。hundreds は、hundreds of people のことです。dodge は「責任、法律などを逃れるための)言い訳、ごまかし、策略」という意味です。ドッジボールのドッジは この単語ですね。
さて、今日はパート3の頻出単語を見ていきましょう。
1) screen applicants : Applicants are carefully examined and screened.
2) identification : May I see some identification?
3) business associate : ABC company is one of our business associates.
4) come down with : He has come down with measles.
5) specification : We’ll discuss a possible change in specifications.
1) 「応募者を選考する」応募者は慎重に審査選別される。screenは、名詞だと 画面という意味ですが、動詞だと 「選考する、上映する、検査する」などの意味があります。
2) 「身分証明書」何か身分証明を見せてもらえますか?つまり、ID ですね。
3) 「同僚、仕事仲間」ABC 社は、我が社の仕事仲間の一社だ。associated [affiliated] company となると、関連会社となります。
4) 「(軽い病気に)かかる」彼ははしかにかかった。measles は、はしかです。
5) 「仕様、仕様書」仕様の変更が可能かどうか検討してみます。日本語でよく省略して スペック と言いますね。通常複数形で使います。
いかがでしたか?では、引き続きTOEIC の勉強頑張りましょう( ^ω^ )