皆さん、秋も深まりイベントも多い季節ですが、TOEIC の勉強は、進んでいますか?
今日は、パート5の対策をしましょう。いくつご存知ですか?
1) comply with 〜 : The circumstances would not allow me to comply with your request.
2) investment : You may lose most, if not all, of your investment.
3) enclosed : Enclosed is the latest edition of our catalog.
4) consider 〜ing : Would you consider going with us?
5) for your convenience : Use the envelope provided for your convenience.
では、意味を確認しましょう(^^)
1) 「〜に従う」諸般の事情からご要望には添いかねます。イディオムとして、前置詞と一緒に覚えましょう。頻出です!
2) 「投資」君は投資金のうち、すべてではないにしても、ほとんどを失う可能性がある。動詞形は invest、investor となれば、投資家ですね。ちなみに、株主は、shareholder, stockholder といいます。
3) 「同封いたしましたのは〜」カタログの最新版を同封いたしました。latest もよく出る単語で、late の最上級ですが、ここでは 時を表しているので late-later-latest と変化した最上級です。順序を意味する場合は、late-latter-last となりますので注意しましょう。
4) 「〜を考慮する」私どもと同行なさってはいかがですか?consider は、動名詞を伴うので注意してください。場合によっては、ing が連続します。We’re considering expanding our business. 「事業の拡大を考えている。」
5) 「便宜のため」添付いたしました封筒をお使いください。for you earliest convenience となると、「ご都合がつき次第」となり、商業文では頻繁に使われますので、合わせて覚えておきましょう!
いかがでしたか?
では、引き続きTOEIC の学習に励んでください( ^ω^ )
今日は、パート4でよく聞く単語を見ていきましょう。いくつ知っていますか?
1) cuisine : The hotel serves a wide selections of cuisines.
2) reach : At this number you can reach me directly.
3) with regard to : Wih regard to gun control, we need stricter laws.
4) office hours : You can register for this seminar during office hours.
5) evacuation : Yesterday we conducted an evacuation drill.
どうですか?では、答えと解説です。
1) 料理 :「そのホテルはバラエティに富んだ料理を出す」French cuisine (クイズィーン) となれば、フランス料理です。
2) 〜に連絡がつく :「この番号で私に直接つながります」How can I reach you? どうやってあなたに連絡したらいいですか?などのように使えます(^^)
3) 〜に関して :「銃の規制については、もっと厳しい規制が必要だ」他にも、on, about, concerning, regarding, relating, as to, as for など、同意表現はたくさんあります(^^;;
4) 営業時間 :「通常の営業時間であればこセミナーに登録することができます」同意表現の business hours もよく使われます。
5) 避難 :「昨日私たちは避難訓練を行った」動詞は evacuate です。We were ordered to evacuate the area at once. 私たちはその地域から直ちに立ち退くように命じられた。drill は、訓練という意味です。
いかがでしたか?では、引き続き一緒に勉強を続けていきましょう( ^ω^ )
VW’s pollution dodge may have killed hundreds a year : computer analysis 「フォルクスワーゲンの策略、年間数百の人命を奪った可能性あり: コンピューター分析」
「may have 過去分詞 」で「〜したかも知れない」という意味になります。VW社の不正は大勢の健康を害し、それが原因で亡くなった人がヨーロッパで年間何百人にも登った可能性があるという記事の見出しです。hundreds は、hundreds of people のことです。dodge は「責任、法律などを逃れるための)言い訳、ごまかし、策略」という意味です。ドッジボールのドッジは この単語ですね。
さて、今日はパート3の頻出単語を見ていきましょう。
1) screen applicants : Applicants are carefully examined and screened.
2) identification : May I see some identification?
3) business associate : ABC company is one of our business associates.
4) come down with : He has come down with measles.
5) specification : We’ll discuss a possible change in specifications.
1) 「応募者を選考する」応募者は慎重に審査選別される。screenは、名詞だと 画面という意味ですが、動詞だと 「選考する、上映する、検査する」などの意味があります。
2) 「身分証明書」何か身分証明を見せてもらえますか?つまり、ID ですね。
3) 「同僚、仕事仲間」ABC 社は、我が社の仕事仲間の一社だ。associated [affiliated] company となると、関連会社となります。
4) 「(軽い病気に)かかる」彼ははしかにかかった。measles は、はしかです。
5) 「仕様、仕様書」仕様の変更が可能かどうか検討してみます。日本語でよく省略して スペック と言いますね。通常複数形で使います。
いかがでしたか?では、引き続きTOEIC の勉強頑張りましょう( ^ω^ )
今日は、パート2 によく出る単語を見ていきましょう(^^) いくつわかりますか?
1) asset : Your ability to operate a computer is a considerable asset.
2) fare : The fares were fixed by agreement among the airlines.
3) renovation : The shop was closed for renovation.
4) book : The secretary booked a hotel room for him.
5) refund : They refund the money if the buyer is not satisfied.
では、単語と例文の意味です。
1) 「財産、強み、宝」あなたがコンピューターを操作できるのはかなりの強みです。asset は、「会社の宝」のように、人物そのものにも使えます。ちなみに、「コンピューターに習熟していること」は、computer literacy といいます。
2) 「運賃」航空会社各社間の協定によって料金が決められていた。料金を表す単語は多いですが、fare の意味を知らない人が意外に多いです。飛行機、電車、バスなど乗り物の料金は、fare ですね。
3) 「修理、改装」その店は改装のため閉店していた。
4) 「〜を予約する」秘書は彼のためにホテルの部屋を予約した。reserve は、同意語ですね。
5) 「返金(する)」品物が気に入らなければ代金を払い戻します。交通費などの払い戻しは reimburse ですね。
いかがでしたか? どれもよく出る単語ばかりです。気になる単語は、辞書を引いてさらに深く調べてみましょう( ^ω^ )
みなさん、TOEICの学習は進んでいますか? いろんな英語のサイトを覗いたりして、モチベーションをキープしましょう!
さて、今日はパート1によく出る単語を見ていきましょう。
1) unattended : The luggage is unattended.
2) water : The woman is watering the plants.
3) parcel : A small parcel was delivered at the back door.
4) cashier : The customer is paying at the cashier.
5) hallway : A linen cart is in the hotel hallway outside the door.
1) 「無人の、世話をされていない」荷物が放置されている。持ち主がそばにいなくて放置されているときに使われる単語です。attend は、「〜の世話をする」という意味です。flight attendant は、客室乗務員ですね。
2) 「〜に水をやる」女性が植物に水をやっている。water は、このように動詞で使うことができます。
3) 「荷物、小包」小さな荷物が裏口に届けられた。この意味の類語は package ですね。
4) 「レジ、レジ係」客がレジで支払いをしている。
5) 「廊下」リネン類を運ぶ手押し車がホテルの廊下のドアの前にある。廊下は、単に hall ということもあります。また、病院などの廊下にはよく corridor が使われますし、飛行機内の通路は、aisle (アイル) ですね。
いかがでしたか?少しでもためになれば幸いです。
ではまたm(_ _)m
今日はパート7の単語を覚えましょう。いくつわかりますか?
1) expenditure: Government expenditure is exceeding reasonable limits.
2) cutting-edge: He’s been studying cutting-edge technology.
3) patronage: The shop has secured a wide and loyal patronage.
1) 「支出」 政府の支出額が妥当な限界を越えようとしている。annual expenditure は「年間支出」。revenue and expenditure は「収支」。類語は expense 。
2) 「最先端の」彼は最先端技術を研究している。同意語は state-of-the-art で、これも頻出語です。
3) 「ひいき、得意客」その店は幅広い固定客を得ている。the patrons of the department store は「デパートの顧客」。a patron of the sculptor は「その彫刻家の後援者」、いわゆるパトロンですね。secure という動詞にも注目です。「確実にする、確保する」などの意味があります。
今日は、ここまでです。ではまたm(_ _)m
パート6、苦手ですか? パート5と、パート7の両方の要素を持つパート6ですが、時々難解な問題がありますね。パート7ほど、文章が長くない代わりに、話の内容がつかめないと、正解が得られなかったりします。何にしても、まず自分の弱点を知ることが大切ですね。では、頻出表現を見ていきましょう(^^)
1) in terms of 〜: The industry is the largest in this country in terms of numbers of employees.
2) on a daily basis : The floors of the workplace should be cleaned on a daily basis.
3) in advance : The hall must be booked five or six months in advance.
では、意味と解説です。
1) 〜の点において、〜の観点からすると「その産業は従業員の数からするとこの国で最大だ」term は、多義語です。「期間、条件、専門用語」など、多岐に渡るので、要注意です。
2) (基本的に) 毎日「仕事場の床は、毎日掃除しなければならない」daily のところが monthly, weekly など、いろいろ変わります。
3) 前もって、事前に「そのホールを使用するには、5,6ヶ月前に予約しなければならない」同意表現に beforehand がありますね。セットで覚えてください。
どれもよく出る表現です。しっかり覚えましょう(^^)
ではまた。
お盆も終わり、8月の後半に入りましたね。皆さん、どんな夏休みが過ごせたでしょうか?リア充という言葉に振り回される事もなく、何もしないで、ぼーっとする時間も必要ですよね。夏バテしないで、好きな事をしてストレス発散できればいいんじゃないでしょうか(^^)
さて、ブログもしばらくお休みしていましたが、今日から再開です( ^ω^ )
では、パート5 の単語を見ていきましょう(^^)
1) alternative : Finding no alternative, we submitted to their decision.
2) without notice : The prices in this catalogue are subject to change without notice.
3) flyer/flier : Promotional flyers are needed for this event.
4) insurance premium : Your life insurance premiums will skyrocket.
5) assume responsibility : He lacks the capacity of assuming responsibility.
1) 選択肢、代替案 「他に策が見つからないので、私たちは彼らの決定に従った」ここでは名詞として使っていますが、alternative plans などのように形容詞としても使えます。発音は、オルタナティヴなので、注意!
2) 予告なしに 「このカタログに掲載の価格は予告せずに変更することがあります」two weeks’ notice は「2週間前までの通知」、be subject to 〜 「〜することになる、左右される」で頻出です。
3) チラシ 「このイベントには宣伝用のチラシが必要です」綴りが2通りあるので注意!
4) 保険料 「あなたの生命保険料はうなぎのぼりになるだろう」いわゆる「プレミアム」の意味の他に、こんな意味もあるので気をつけましょう。skyrocketは、「急に上がる」という意味の動詞としてTOEICに出てくるんです( ^ω^ )
5) 責任を引き受ける「彼には責任負担能力がない」take responsibility も、一般的な言い方ですね。
いかがでしたか?忘れないようにコツコツ覚えていきましょう( ^ω^ )
猛暑が続きますが、暑さに負けずに今日も TOEIC の勉強頑張りましょう!
パート 4 の頻出表現を見ていきます(^^)
1) Please note that … : Please note that these mistakes and make sure you don’t repeat them.
2) contribution : A special award went to James Slyde for his contributions to the film industry.
3) In accordance with … : In accordance with her instructions I went to see him myself.
4) session : The session will begin promptly at nine.
5) habitat : The worldwide destruction of habitats is still continuing.
では、意味と解説です(^^)
1) 〜を心に留めておく「どうかこれらの誤りを心に留めてそれを繰り返さないように気をつけなさい」keep 〜 in mind 「〜を覚えておく」に似た表現です。
2) 貢献「特別賞は映画産業に貢献したことでジェームズ・スライド氏に贈られた」動詞形は contribute で、toを従えて、「〜に貢献する」です。名詞になっても、同じように to が使われます。
3) 〜に従って「彼女の指示に従って私は自分自身で彼に会いに行った」頻出です‼︎
4) 会議、会合、集まり、演奏「会議 [授業] は、9時きっかりに始まる」多義語です。いろんなシーンで使われるので、要注意!因みに、「きっかり」は、sharp でもいいですが、その場合は、時刻の後につけます。
5) 生息地「生息環境の世界規模での破壊が今なお進んでいる」環境問題などで、頻繁に出てくる単語ですね(^^)
どのくらいわかりましたか?えっ、全部?素晴らしいですね( ^ω^ ) 全部楽勝だという人は、さらに高度な単語を覚えていってください( ^ω^ )
では、またm(_ _)m
今日は、パート3 でよく見かける単語を見ていきましょう(^^)
1) pick A up : I’ll have someone pick you up at the station.
2) forward : I’ve totally forgotten to forward this e-mail to him.
3) on time : I know you’ll be on time.
4) figure out : Can you figure out this message?
5) the week after next : The meeting has been rescheduled for the week after next.
いくつわかりましたか?では、意味と解説です(^^)
1) A を(車などで) 迎えに行く「駅まで誰かを迎えにやらせますよ」この例文のように誰かを迎えに行かせるという表現で覚えるといいと思います。
2) 〜を転送する「彼にこのメールを転送するのを完全に忘れてた」ここでは動詞ですが、「前へ」という意味の副詞でもよく使われますね。因みに反対語は backward 「後ろへ」です。
3) 時間通りに「君が時間通りに着くのはわかってるよ」in time となると、「間に合って」となります。
4) 〜を理解する「このメッセージの意味わかる?」understand よりも、もっと頭をひねって理解するという感じです(^^)
5) 再来週「会議は再来週に変更になりました」the day after tomorrow となれば、「明後日」です(^^)
単語はとても自然に身につくものではありません。特に日本に住んでいればなおさらです。毎日、コツコツ覚えていきましょう!