災害、病気、自殺(disasters, illness, or suicide)などで両親を無くした孤児を財政支援(financial support)する あしなが育英会が、孤児たちの海外留学の支援を始めるというニュース。意欲のある学生には、チャンスが与えられるべきですよね。「児童養護施設 (孤児院)」は、orphanage です。
さて、今日はパート3によく出る単語を見ていきましょう(^^)
1) physical check-up : The told me to have an annual check-up.
2) value : What’s the value of the content?
3) chart : I need to prepare the charts for my presentation by tomorrow morning.
では、意味を確認しましょう。
1)「健康診断」年1回の健康診断を受けるように言われました。annual は「毎年の」という意味ですが、これも頻出語です!ちなみに push-up は「腕立て伏せ」、sit-upは「腹筋運動」です(^^;;
2)「価値」中身の価値はどれくらいですか?形容詞は valuable, 動詞は 同じ形で value ですが、evaluate は「〜の評価をする」という意味の動詞で、これもよく出てきます。
3)「図」プレゼン用の図を明日の朝までに用意しないといけない。flowchart は「流れ図 」ですね。flow は「流れ、流れる」という意味です。
いかがでしたか?では、引き続き勉強頑張りましょう!
中国の富裕層が、自分の子供たちにアメリカでの教育(education in US)を受けさせたがっているというニュース。高校生からのようです。しかし、親の目が届かないことから、トラブルを起こしたり、最悪の場合は、刑務所に入れられる事もあるとか。そんなことになったら、本末転倒ですね。
さて、今日はパート2の単語です。
1) make sense : It makes no sense at all to do it.
2) get back to you : I’ll investigate the matter and get back to you as soon as possible.
3) expiration date : the expiration date of the credit card
では、意味を確認しましょう。
1)「つじつまがあう」そんなことをしてもおよそ意味がない。/ It makes sense to stop smoking. は、「タバコはやめたほうがいいよ。」
2)「後で連絡する」この件については調査の上、折り返しお電話を差し上げます。日常でよく使われる便利な表現です。覚えておきましょう(^^)
3)「有効期間」そのクレジットカードの有効期間 / an expiration date で、賞味期限という意味で使えますね。
では、引き続き勉強頑張りましょう!
東北地方の3つの県で介護施設(nursing homes for elderly)が再開した(resumed)が、多くの施設が人手不足だというニュース。早急に解決して欲しいですね。
今日は、TOEIC パート1 の単語を見ていきましょう。
1) fold up : fold up a tent
2) descend : descend the stairs
3) belongings : I’ll come to pick up my personal belongings later.
では、意味の確認をしましょう。
1)「たたむ」テントをたたむ / fold は、hold と発音が似ているため、非常によく使われます。折り畳み傘は、folding umbrella といいます。
2)「降りる、下がる」階段を降りる / go down と言い換えられます。反対は、ascend ( 登る)です。The road descends steeply. (道路は急な下り坂になっている)という使い方もできます。
3)「所持品」あとで私物を取りに来ます。/ 頻出です。The suitcase was sufficiently large to pack all my belongings. (そのスーツケースは持ち物を全て詰めるのに十分な大きさだった)
いかがでしたか? スコアアップのためにたくさん覚えましょう( ^ω^ )
お風呂やトイレの製造メーカー TOTOが、売り上げを押し上げる(boost sales)ために、中国人が文化的習慣を変える(change cultural habits)ことを当てにする(look to Chinese)というニュース。どれだけ受け入れられるのでしょうか。
さて、今日はTOEIC パート7の頻出表現を見ていきましょう。
1) make house calls : The computer technicians will make house calls next Monday.
2) discretion : I am no longer able to use my time at my own discretion.
3) municipal assembly : be a member of the municipal assembly
では、意味を考えていきましょう。
1)「家庭を訪問する」コンピュータ技術者が来週月曜日にご家庭に伺います。
2)「判断、自由裁量」もはや自分の時間を自由に使えなくなった。a man of discretion といえば「思慮のある人」leave the matter to his discretion は「その件を彼の裁量に委ねる」となります。
3)「市議会」市議会議員である / municipal は「市の、地方自治の、市営の」などの意味があります。participate in municipal governmentは「市政に参加する」a municipal inhabitant tax は「市町村税」となります。
いかがでしたか?ではまた引き続き語彙強化に頑張りましょう!
もうすぐ花見の季節ですね。気候変動が気になりますが、今年もきっと美しい花を咲かせてくれるでしょう( ^ω^ )
では、パート 6 の頻出単語を見ていきましょう。
1) reach a decision : reach a unanimous decision
2) see (to it) that : See to it that these towels are replaced.
3) substantial : They serve a substantial breakfast at that hotel.
では、意味と補足です。
1)「合意に至る」 全員一致の決定に至る。合意に至るは、他にも reach an agreement もよく使われます。人に連絡が取れるという時には、How can I reach you? (どうやって連絡したらいいですか?) などのように使えますね。ちなみに、連絡先は、contact information です。
2)「〜となるように取り計らう」これらのタオルが交換されるように取り計いなさい。to it は省略可能です。I will see that everything is ready for your departure. (ご出発の用意万端が整うようにしておきます)
3)「かなりの」あのホテルの朝食は食べでがある。同意語に、considerable, significant などがあり、どれも強調語として、非常によく出てきます!There remains considerable controversy about how to treat lung cancer.(肺がんの治療法についてはまだかなり議論の余地がある) The new edition is a significant improvement over the previous one. (新版は旧版よりも著しく改善されている)
いかがでしたか?では、引き続き勉強頑張ってください!
日曜日の東京マラソンで、顔認識システム(facial recognition)やドローンなどのハイテクな警備(high-tech security)がとられたというニュース。テロの脅威はどこまでも付きまとって不安ですが、こういった措置で安全に走れることができればいいですね。
では、パート5の単語を見ていきましょう(^^)
1) sufficient : The money was sufficient to cover my traveling expenses.
2) yet to : The greatest change is yet to come.
3) turnover : an annual turnover of over $7 billion, 25 percent employee turnover
では、解答と解説です。
1)「十分な」その金は私の旅費をまかなうのに十分だった。enough と同意語ですが、enough で書き換えると、 The money was much enough to cover my traveling expenses. となります。ここで使われている cover, expensesも頻出語です。
2)「まだ〜していない」最大の変化はまだおきていない。not がなくても否定の意味になるので注意が必要です。
3)「売上金、離職」70億ドルを越す年間売上高、25%の従業員離職率 全く違う意味を持っているので例文で覚えましょう!
いかがでしたか?では、引き続き語彙力強化に励んでください( ^ω^ )
ジカ ウィルスへの対策として、遺伝子組み換えの(genetically modified)のために放射線で処理をされた(irradiated)、繁殖力のない(sterile) のオスの蚊を散布するという計画に、世界保健機構(WHO – World Health Organization) が、後援するというニュース。早く根絶して欲しいです。因みに、GM は、general manager 「部長、総支配人」の略としても使われています。
では、今日はパート4 の単語を見ていきましょう。全部わかりますか?
1) priority seating : We have priority seating for the elderly and the physically challenged.
2) prior to : You must carefully consider the issue prior to making your conclusion.
3) apparatus : I don’t understand the apparatus, but I can make it work.
では、意味と解説です。
1)「優先席」お年寄りと身体障害者のための優先席があります。障害者は、the handicapped という単語もありますが、現在では差別語とされ、あまり使われなくなりました。他には、the disabled という表現などもあります。
2)「〜の前に」結論を出す前に、その問題について注意深く考えてみなければならない。優先順位を考えて その前にという意味で使われます。conclusion は、conclude「結論づける」の名詞形ですね。What can you conclude from this experiment? 「この実験からどのような結論が得られますか?」
3)「器具、機構」 その装置のことは分からないが動かすことはできる。breathing apparatus は「呼吸器具」、a state security apparatus は「国家安全保障機構」です。器具という意味で使われるときは、不可算名詞となり、equipment「器具、装置」などのように、a piece of 〜 を使って数えます。
いかがでしたか? 英語の学習には辞書は欠かせません。面倒がらずに、頻繁に辞書を使いましょう( ^ω^ )
鳥羽水族館(Toba Aquarium)で、ダイオウグソクムシ(giant isopod)の脱皮(shedding of its skin)が確認されたというニュース。iso-は「等しい」、pod は「鞘、繭、群れ」という意味です。因みに、tripod は「三脚」ですね。
さて、今日は、TOEIC パート3の単語を見ていきましょう。パート3は、会話問題です。改定後は、3人の間での会話が入ってきますので、さらに臨場感を持って聞く姿勢が必要になります。
1) review : The movie has got mixed reviews.
2) currency : You can exchange your money for local currency at the airport.
3) blue-chip : bonds issued by blue-chip companies
では、意味と解説です。
1) 「再検討、批評、書評」その映画は賛否両方の評価を受けている。review によく似た意味を持つ単語に feedback がありますが、こちらは お客様などの感想として使われることが多いようですね。negative feedback from a consumer 「消費者からの否定的な声」
2)「通貨、普及、流通」空港で現地通貨に両替できますよ。foreign currency なら「外貨」、pay in local currency で「現地通貨で払う」という意味です。
3)「(株式)優良の」優良会社発行の債券。不良債権となると、bad debt 、優良株は、blue-chip stock です。He has purchased 200 shares of blue-chip stock. 「彼は優良株を200株購入しました。」
いかがでしたか?気になる単語はメモしておくと良いかもしれませんね( ^ω^ )
科学技術が進歩し、有機太陽電池の未来は明るいというニュースです。従来の(conventional)ソーラーパネルよりも薄く(thinner)、軽く(lighter)、柔軟(more flexible)ということです。科学技術の進歩はすごいですね。
さて、今日はパート2によく出る単語を見ていきましょう。全部知っていますか?
1) how frequently : How frequently does the bus come?
2) apply for : He lost no time in applying for the job.
3) the due date : Did you turn in the application form by the due date?
いかがでしたか?パート2以外でも出るものばかりでしたね(^^;;
1)「どのくらいの頻度で」どのくらいの頻度でバスは来ますか?形容詞は frequent、名詞は frequency です。
2) 「〜に応募する」彼は直ちにその仕事に応募した。application は、応募用紙/申し込み用紙、applicant は、応募者で、どちらも頻出です。
3) 「締切日 (出産予定日)」あなたは締切日までに申し込み用紙を提出しましたか?turn in は、「提出する」ですが、同意表現は、submit / hand in などがあります。
頻出単語や頻出表現から覚えていくのがスコアアップに有効です‼︎ 確実に覚えていきましょう‼︎
では、 引き続き TOEIC 対策頑張って下さい‼︎ ( ^ω^ )
昨日 公開TOEIC テストを受験された方 お疲れ様でした。2時間の集中の後は、どっと疲れも出て、お腹もすきますよね。美味しいもの食べましたか?
さて、TOEIC は 5月から改定が決まっていて、パート1 は、6 問に減りますが、形式は同じなので、対策も今までと変わりません。特有の単語を覚える事と、独特の描写に慣れることです。
では、頻出単語を見ていきましょう。
1) stroll : stroll leisurely along the beach
2) merchandise : The store clerk is arranging the merchandise.
3) scatter : Empty dishes are scattered about the table.
では、解説です。
1) 「ぶらぶら歩く」海岸をのんびりと散歩する / leisurely 「のんびりと」も覚えておくといいですね。
2)「商品」店員が商品を並べている / arrange 「並べる」の他に「手配する」という意味でもよく出ます!因みに、merchandiseは、不可算名詞なので、単数扱いで複数形はありません。
3)「をまき散らす」テーブルには空になった皿が散らかっている / dish は、少し深いお皿で、ステーキやパン皿などは plateといいますね。
いかがでしたか?では、引き続きTOEICの勉強頑張ってください‼︎