現在、中学3年生は3名、高校数学は2名です。
E中学3年生のMさんは、数学の予習が因数分解まで進んでいて少し余裕もあったので、翌日の英語の小テストの準備をして、後半に少し数学の勉強をしました。K中学3年生の2人は、学校から5教科の復習のための問題集を渡され、毎日各教科の課題がでているということです。その数学の宿題の範囲をやってから、3年生の数学の予習を進めました。まずは、学校の勉強が優先です。
進度や集中力に個人差があるため、速さについていけずに理解ができないという事の無いように、一人一人の様子を見ながら、それぞれ個別に質問に対応しています。
今回から、火曜日の数学の指導は2名なので、高校2年生のYさんは、早くから来て、高校数学担当講師にたくさん質問していましたね(^^) 高校3年生のYさんも、しっかり質問して、時間を有効に使っていました。
また、3年生ではありませんが、中学2年生のR君も9時頃現れて宿題をやっていきました。さらに、高校3年生のK君は、英語の勉強をしに来ていました( ^ω^ )
KESは、頑張る生徒はどんどん応援しますよ!!
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2015年4月22日(水) 10:47
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月曜日は、小学生算数と、中学2年生数学、その後は教室開放です。
小学生は、5年生で習った「単位あたりの量」の復習プリントの後、6年生の分数の計算のまとめの問題をやりました。1時間、しっかり出来ましたね。
中学2年生は、1年生で習った「1次方程式の利用」のプリントの後、2年生の文字式の計算を学習しました。文字もだんだん指数がついてきて、計算がややこしくなってきています。暗算で片付けないで、ちゃんと式を書き、丁寧に計算するようにしましょう。 90分間、みんな頑張ってやっていました(^^)
今回から、教室開放となった月曜日ですが、高校生が英語と古文の学習に来ていました。彼女は、教室開放の常連です。( ^ω^ ) 他のみんなも、学校の予習など、どんどん参加して下さいね(^^)
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2015年4月21日(火) 12:41
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時々、パート4よりも、パート3の方が苦手だという人がいます。パート4 の方が、語彙も難しく、ビジネス関連のトピックだと内容も難しいことが多いのですが、なぜなのでしょうか?
それは、パート3 が 「2人の会話」のため、若干スピードが速いからだと思います。これは、シャドーイングをしてみればわかります。パート4 よりも、パート3 のシャドーイングの方が、ついていくのが難しいんです。パート3 が苦手な人は、このようにスピードについていけないのではないでしょうか?
リスニングパートでは、「語彙力、ナレーター(スピーカー)の国籍、スピード」の3つの要素を見ていかなければいけません。何が原因でスコアが伸びないのか?中には、3つとも全部という人もいるかもしれませんね。どんなテスト対策でも同じですが、まずは、自分の弱点を知ることが大事だと思います。
因みに、私はオーストラリアのナレーターが苦手です(^^;; 皆さんはどうですか?
対策としては、やはり徹底的にシャドーイングをするのがオススメです。(^^) 自分の苦手な国籍のスピーカーが入っている問題を選んでやってみると良いですよ。もし、パート3 のスピードについていけなかったら、パート4 の問題でもいいと思います。その際も、ナレーターの国籍は確認しましょう( ^ω^ )
ではまた( ^ω^ )
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The s-scalpel is very sharp. Use discretion when you are cutting. There will be little blood. There may be a few body fluids-
メスはとてもよく切れます。使うときは十分注意してください。血はほとんど出ません。体液は少し出てくるでしょう…
エリオット(10才) の学校のカエルの解剖の時間に、理科の先生が説明している場面です。
10才といえば、日本だと小学校3ー4年生ですが、「気をつけて」というのに、 Be careful. ではなく、discretion (分別、思慮深さ、慎重さ)という、単語を使っているんですね。この単語、日本の英語の教科書だと、高校にならないと出てこない難しい単語です(^^;;
また、little blood 「ほとんど血が出ない」という表現や、a few body fluids 「少しは体液が出る」など、液体でありながら、可算名詞の fluid も気になるところです。
少し整理しましょう。使い方覚えていますか? a に注目です。
a little blood 「少し血が出る」 little blood 「ほとんど血が出ない」ー 不可算名詞
a few body fluids 「少し体液が出る」 few body fluids 「ほとんど体液が出ない」ー 可算名詞
因みに、解剖は dissection、解剖学は anatomy といいます。
ついでに、外科手術は surgery, 外科医は surgeon です(^^)
ではまた。
木曜日は、中学3年生英語クラス、その後は教室開放です。
中学3年生の英語では、2年生の学習項目 「to 不定詞」の復習をしてもらうために、2年生の Unit 3 の確認テストをやってもらいました。to の後は、必ず動詞の原形が来ることをもう一度確認しました。与えられた単語を使って英文を作るという条件英作文もだんだん出来るようになって来ましたね(^^) 後半は、いつも通り予習プリントでしっかり予習しました。そのまま残って学校の課題(漢字)をしていった生徒もいましたね。
教室開放には、古文と英語を勉強しに来た高校生、英語の宿題をしに来た中学生、学校の数学の宿題のプリントをしに来た中学生など様々ですが、皆、自発的に学習をしに来ているので、時間を有効に使って、わからないところはちゃんと質問してくれました( ^ω^ ) (古文は教えられませんが(^^;;)
みんな、頑張ってるね( ^ω^ )
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2015年4月17日(金) 10:50
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水曜日クラスは、小学生英語、中学2年生英語、高校生英語となっています。
小学生は、先週の1-10に続いて、11ー20までの数字が書けるようにするのが目標でしたが、頑張って覚えていましたね。fast – slow, go-come, tall-shortなど、14組の反対言葉も覚えました。フォニックスは、2文字母音が終わり、2文字子音に入っています。フォニックスをしっかり学習することで、英単語もラクに読めるようになります(^^) まだ、習い始めて1年もたっていませんが、二人とも会話表現も含め、予想以上に上達しています! すごいですね( ^ω^ )
中学2年生英語クラスでは、1年生のUnit 5 の復習プリント、2年生の Warm-Up の単語テスト、さらに、Unit 1 の予習も進めています。宿題が多いですが、頑張ってやって来て下さいね(^^)
高校生もみんな積極的に予習に励んでいましたね。高校に入ると、単語量もかなり多くなってきますから、日頃の努力でどんどん差がつきます!さぼらずに、モチベーションが上がるように、いろいろ工夫しましょう!( ^ω^ ) 入試で後悔しないようにね。
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2015年4月16日(木) 15:40
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火曜日は、中学3年生の数学、その後は教室開放です(^^) 教室開放には、高校生が英語を勉強しに来ました(^^)
中学3年生は、乗法の公式を学習していますが、因数分解まで予習が進んでいる生徒もいます。前年の復習は、先週の続きで、1次関数のグラフと式をやってもらいました。3年生は、加えて、愛知県高校入試の数学で必ず出される基本的な計算問題の練習問題もやってもらっています。簡単な計算でも、ちょっとしたことでミスが出てしまうことがあるので、注意して正確に取り組む練習が必要です。
乗法の公式は、パターンがあるので、どれが当てはまるかを見極める必要がありますね。学校でもたくさん練習問題をやるので、今はまだ間違えてもあまり気にしなくてもいいですよ(^^)
高校生は、学校の文法問題や、リーディング、語彙問題など、いろいろ予習していましたね。教室開放は、塾生なら誰でも参加できるので、家ではなかなかはかどらなかったり、ついついテレビを見てしまったりして勉強できない生徒は、どんどん利用しましょう( ^ω^ )
今月の教室開放は、来週から 月曜日、木曜日、金曜日 20:30-22:00 です! 少人数なので、たくさん質問できますよ!
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2015年4月15日(水) 10:08
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月曜日は、小学生算数、中学2年生数学、高校数学となっています。(来週から、高校数学は火曜日に移動します)
今までの習った内容を思い出してもらい、解き方を忘れないために、前年の復習プリントを1枚ずつやってもらいました(^^)
先週の復習プリントより少し難易度も上がっていたので、手こずっている生徒もいましたが、実力をつけてもらうために、様子を見ながら、これからもやってもらおうと思っています。もっと早い時間で解けるように頑張りましょう( ^ω^ ) みんな制限時間をオーバーしてましたよ(´・_・`)
高校数学の時間では、学校の進度、学習内容を考えて、数学の代わりに英語を学習している生徒もいましたが、数学の成績を落とさないようにして下さいね( ^ω^ )
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2015年4月14日(火) 12:52
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みなさん、TOEICの学習は順調ですか?
どんなテスト対策でも共通しているのは、計画を立てて実行することだと思いますが、計画倒れにならないためには、テストを受ける日から逆算して、週単位で決めるのがいいと思います。
まず優先順位を決めましょう。あなたは、文法ですかそれとも語彙力強化ですか?また、どのパートですか?
計画を立てたら、それをどうやって勉強したらいいかというはなしになりますよね。
今日は、パート2の具体的な勉強方法について書きたいと思います。
⚫️自然な会話の流れを習得し、かつリスニング力をあげる有効なやり方とは…
1) とにかくパート2のたくさんの練習問題をやる
2) 間違えた問題の会話をノートに書き出す
3) 間違えた会話で使われている見知らぬ単語を確認する
4) どこの国の発音が聞き取りにくいかを調べる
5) 聞き取りにくい国がわかったら、その国の人が話しているパート3の問題をシャドーイングして、発音やイントネーションに慣れる (パート3 の問題は、会話である点でパート2 に共通していて、パート2よりもシャドーイングがしやすいです)
以上を是非実践してみてください。
パート2は、リスニングパートで最もスコアを上げやすいパートだと言われています。早く自分の弱点を見つけて克服できるように頑張りましょう( ^ω^ )
幼稚だね。(エリオットをからかう兄に対して、エリオットが言うセリフ)
4月ももう3分の1が過ぎましたが、環境が変わった皆さんは、もう新しい環境に慣れてきたでしょうか?
環境が変わると、人間も成長しますよね。
さて、immature のもとになっている単語は mature ですが、これは、形容詞で「熟した、十分成長した」、他動詞で「成熟させる」、自動詞で「熟す、満期になる」と、広い使い方ができる単語です。
What becomes of a child prodigy as he or she matures? 天才児は大人になるとどうなるのだろうか?(自動詞)
The wine is not mature yet. そのワインはまだ熟成していない。(形容詞)
The bond will mature in 1999. その債権は1999年に満期になる。(自動詞)
His hard life abroad matured his character. 海外での生活が彼の人格を円熟させた。(他動詞)
一方、Immature は、形容詞の用法のみで、「熟していない、大人げない」などの意味があります。
She is too immature for the responsibility. その責任を負わせるには未熟すぎる。
It was immature of him to do that. そんなことをするとは彼も幼稚だ。
大人の対応が出来るように成長はしたいと思いますが、無理に背伸びしないでマイペースもいいですよね?( ^ω^ )
では、また ( ^ω^ )