今日はパート5の語彙対策です(^^)
文法も少し見て行きましょう。
1) contrary to 〜
2) be subject to 〜
3) account for 〜
例文です。
1) Contrary to my expectations, he did not appear at the coffee shop.
2) The terms of the contract are subject to change.
3) Our company’s sales in the US alone account for a third of the total revenue.
1) 私の予想に反して彼は喫茶店に現れなかった。
contrary to は、高校でも習う表現ですが、ビジネスシーンでも、プレゼンなどで使える表現ということで、知っておくべきフレーズと言えます。「一方で」と言いたいときは、on the other hand となります。
2) 本契約の条件は変わることがあります。
be subject to の subject は、形容詞なので、名詞と同じくアクセントは前です。「支配下にある」という意味になります。
3) 当社の米国市場における売り上げだけで当社の総収入の3分の1を占めている。
account for は、意味がいくつかあり、高校では「〜を説明する」を習いますが、〜の部分に数字などが来ると「〜を占める」の意味になります。これも、プレゼンでは欠かせない表現ですね。因みに、上の例文では主語が sales なので、3単現の s はついていません。また、third は「3番目」という意味でよく使いますが、「3分の1」の意味の時は可算名詞となり、「3分の2」なら、two thirds となります。
よく出るフレーズばかりです。しっかり覚えましょう( ^ω^ )
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