次回の定期テストで、特に世界史を頑張らなければならないRさん、今日はずっと世界史の勉強に専念していました(^ ^)
一方、Yさんは、「仮定法」の学習。
中学校では、習わない「仮定法」。
「事実と反する事」を仮定して、文を作ります。
例えば、「もしじゅうぶんなお金があったら、その車が買えたのになぁ。」とか。
因みに英語にすると、”If I had had enough money, I could have bought the car.”
これが「今現在」の話になると、
“If I had enough money, I could buy the car.”
「もしじゅうぶんなお金が(今)あったら、その車を買えるのになぁ。」

違いは、わかりましたか?

仮定法は、数学の公式を覚えるのと同じです。因みに「過去」の話なら「仮定法過去完了」、「現在」の話なら「仮定法過去」となります。
単語の入れ替えで、簡単に応用が効くので、まずは、この「公式」を覚えましょう!「公式」さえ覚えれば、怖いもの無しです‼︎ すらすら使えるようになるまで、いっぱい練習問題にあたりましょう‼︎

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