The s-scalpel is very sharp. Use discretion when you are cutting. There will be little blood. There may be a few body fluids-

メスはとてもよく切れます。使うときは十分注意してください。血はほとんど出ません。体液は少し出てくるでしょう…

エリオット(10才) の学校のカエルの解剖の時間に、理科の先生が説明している場面です。

10才といえば、日本だと小学校3ー4年生ですが、「気をつけて」というのに、 Be careful. ではなく、discretion (分別、思慮深さ、慎重さ)という、単語を使っているんですね。この単語、日本の英語の教科書だと、高校にならないと出てこない難しい単語です(^^;;

また、little blood 「ほとんど血が出ない」という表現や、a few body fluids 「少しは体液が出る」など、液体でありながら、可算名詞の fluid も気になるところです。 

少し整理しましょう。使い方覚えていますか? a に注目です。

a little blood 「少し血が出る」 little blood 「ほとんど血が出ない」ー 不可算名詞

a few body fluids 「少し体液が出る」   few body fluids 「ほとんど体液が出ない」ー 可算名詞

因みに、解剖は dissection、解剖学は anatomy といいます。

ついでに、外科手術は  surgery,   外科医は  surgeon です(^^)

ではまた。

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